金継ぎワークショップ

漆と自然の素材を使い、壊れてしまった陶器をまた使えるように、それぞれ破損状況をカウンセリングしながら進めていきます。

仕上げの方法は、消粉仕上げ。金、銀、すずからお選びいただけます。

ワークショップは全5回ですが、破損状況によっては、回数が増える場合もあります。
(追加が必要な修復は、1回につき9pt(¥4,500+税)の受講料が必要となります。)

このワークショップで修復できる作品の破損状況について(直径25センチ以内の作品)

  

① ほつれ

器の状態1
薄く欠けているもの
深さが1ミリ以下の欠け

② 欠け

器の状態2
5ミリ以内で欠けた
パーツの無いもの

③ ひび

器の状態3

④ 割れ

器の状態4
割れたもの。パーツあり。

金継ぎワークショップで修復できるお皿やうつわなどの目安

破損状況 修復できる数(目安)
① ほつれ・③ ひび 3点
② 欠けを含む場合 2点
④ 割れを含む場合 1点

金継ぎワークショップの進め方

基本5回で仕上げていきます。

① ほつれ


1日目 調整→かため
2日目 錆漆
3日目 研ぎ→かため(下塗り)
4日目 研ぎ→中塗り
5日目 研ぎ→粉蒔く

② 欠け


1日目 調整→かため→刻苧
2日目 調節→錆
3日目 研ぎ→下塗り
4日目 研ぎ→中塗り
5日目 研ぎ→粉蒔く

③ひび


1日目 調整→かため
2日目 研ぎ→下塗り
3日目 研ぎ→中塗り
4日目 研ぎ→粉蒔く

④ 割れ(破れたもの。パーツあり)


1日目 調整→かため→麦漆
2日目 調整→錆
3日目 研ぎ→下塗り
4日目 研ぎ→中塗り
5日目 研ぎ→粉蒔く


※破損状況が重複する場合は回数が増える場合があります。


器の状態5

(例)④ 割れ+② 欠け
このような修復は、全6回の工程が必要です。

※ 大きく破損し、その破損したパーツがない作品の修復については、ご相談ください。