花いけ – テーマ一覧 –

花いけ テーマ一覧

1年間を通じて、季節を感じながら花いけを愉しみます。

1月「椿」
椿に枝物、実などを取り合わせます。
椿の花の表情や葉の整え方など、椿を主役に花いけを愉しみます。

2月「早春の花」
枝の花、早春の草花を取り合わせます。
枝の動きや流れを生かした花いけを愉しみます。

3月「桜」
桜を取り合わせます。
桜を主役に複数の枝を生かした花いけを愉しみます。

4月「春をいける」
春の草花を取り合わせます。
春ならではの色を取り合わせて花いけを愉しみます。

5月「水辺の花」
花菖蒲(ハナショウブ)に新緑の枝を取り合わせます。
花菖蒲(ハナショウブ)を主役に水辺の花いけを愉しみます。

6月「山紫陽花」
山紫陽花に草花を取り合わせます。山紫陽花を主役に夏に向かう花いけを愉しみます。

7月「竹の器に」
夏の草花を取り合わせます。
青竹の器に花いけを愉しみます。

8月「初秋の花」
初秋の草花、枝物を取り合わせます。
夏の名残りを感じながらも秋にむかう初秋ならではの花いけを愉しみます。

9月「秋草」
秋を代表する芒や萩などの草花を取り合わせ、秋の野を思わせる花いけを愉しみます。

10月「野菊」
野菊に枝物、実を取り合わせます。野菊を主役に色ずく葉や実を添えた花いけを愉しみます。

11月「 晩秋を愉しむ 」
晩秋から冬にむかう草花を取り合わせます。
枯れ葉や枯れ木などの自然の造形を愛で、晩秋ならではの花いけを愉しみます。

12月「 綿花 」
綿花を主に実や葉を取り合わせます。
綿花の白に赤い実、緑の葉で雪景色を想わせる花いけを愉しみます。

※ 内容は予告なく変更させていただく場合もございます。予めご了承くださいませ。

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