8月の一日陶芸は、予め若狹さんにご用意いただいた基本の形をベースに、オリジナルの花器を仕上げていきます。削って形を整えたり、挿し口を変形させたり、加工を重点においた内容です。
基本の形を2つ選んでいただきますので、2つの花器を一緒に使うことも考えながらデザインすることも。また、いろんな場所で使えるように、吊り下げ花器にも置いて使える花器にもなるように作ることもできます。
窓ぎわに吊り下げたり、壁にかけたり、置いてみたり。庭の一輪の花をさりげなくお部屋に飾ってみてはいかがでしょう。
□ 日時:2019年8月4日(日)10:00〜12:30 >> ご予約
□ 講師:若狹祐介
□ 受講料:17pt(¥8,500+税)
□ 定員:4名【満席】
※ キャンセル待ちをご希望のかたは、お電話またはメールにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
※今回の一日陶芸は、加工の作業を重点に置いた内容となっておりますので、2時間30分の設定とさせていただいております。
※最少催行人数を3名とさせていただいております。最少催行人数に達しなかった場合は、休講になる可能性もございますので予めご了承くださいませ。
※使用する粘土は黒土。仕上がりは、デイトオリジナルの白い釉薬となります。
花器の基本の形(球体と挿し口があるもの)を2つ選び

球体は形を整えて
挿し口を作り
挿し口を変形させたり。
挿し口ありの基本の形も削って形を整え、挿し口を変形させたり
吊るせるように粘土で形を作って本体に接着させ、吊るし用の穴をあけて完成です。