Date YOGA BLOG

2020/12/5

人にやさしく

♫やさしさだけじゃ
人は愛せないから
慰めてあげられない

とブルーハーツは歌っています。
じゃあやさしさ以外に何が要るんでしょうか?

人に優しくしたり
困っている人を助けるのは
実はとても難しいことです。
なぜなら私たちはいつもいつも
自分を支えることで精一杯だから。
自分の生活があって
自分の人生も手一杯で
身体はひとつしかない時に
他人を助けることはとても難しい。

だから私はヨガをしています。
ヨガで体力と気力を培っていれば
自分が倒れないで
他人を助けることができるようになるからです。

人生における困難を乗り越える時は
たとえば鬼のインストラクター(誰??)の
レッスンで練習する時に似ています。

次に何のポーズが来るのか分からない。
チャイルドポーズかなー?と思うと
再びダウンドッグポーズ→ハイランジポーズ。
もう何分フローしているのか分からないし
いつになったらクールダウンに入るのかも分からない。
自分の呼吸を観察しながら
呼吸に合わせて身体を動かしていく。
自分で自分の呼吸と身体を支えながら
まだ動けるかな?まだ動ける。
足をしっかり踏みしめてまた山のポーズ。
手でしっかり地面をつかんで
深い息を吐きながらまたダウンドッグポーズ。
お腹の力を使って持ちこたえて。
ここで少し休んで呼吸を整えようかな?
そうすればまた動ける。

そんな風にタフな自分を培っていさえすれば
自分以外の為にも気力と体力を割く余力が生まれるのです。

自分を支えつつ自分の家族の面倒や仕事をこなしつつ
他の誰かが必要としてくれればその人も助けることができる。
どんなに優しい心を持っていても
タフでなければできないことなのです。

ヨガはその為にある。
難しいポーズができてキレイになって
自分がハッピーになることがヨガの最終目標ではない。
(もちろんそれはそれでFEEL GOODだけど!)
培ったタフネスで
周囲を助けること、人の役に立つこと。
ハッピーになれる方法を世界に広めること。

だから
♫このままボクは汗をかいて生きよう
とブルーハーツは歌ったのですね。
(もちろんブルーハーツの汗は
美肌や痩身の為の滝汗ではないですぞ!)

まき

INSTRUCTOR

まき
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