2020/11/15
インド日記④
みなさんこんにちは🌞
今回はインドで学んだシヴァナンダヨーガに
ついてお話しします(前回の記事はこちらから >>)
基本的に毎日アーサナ(ヨガポーズ)
プラーナーヤーマ(呼吸法)を一日2回
・7:00〜9:30
・16:00〜18:30の計5時間行っていました🌞
(最初の頃は身体中筋肉痛でした💦笑)
ちなみにシヴァナンダヨーガとは
南インド出身の西洋医学の医師だった
スワミ・シバナンダ師によって創設された
伝統的なヨガの流派です
一つ一つのポーズの間にシャヴァーサナ
(屍のポーズ)を行うのが特徴的で
アーサナの流れも決まっています🌞
シャヴァーサナ→逆転→前屈→後屈→ツイスト
→アームバランス→立位→シャヴァーサナで
(日によってアーサナは変わる事も)
前半に逆転のアーサナが来るのが印象的でした
ブーマジ(シヴァナンダヨーガの師匠)は
初日に『アーサナに柔軟性は求めていない。
出来る出来ないと判断するのではなく、出来ないアーサナがあれば出来るアーサナの練習をしましょう』と言われ
練習では一貫して呼吸と共にリラックスする事をとても大切にされてました
インドでの日々の練習の中
その教えが身体の中にじんわりと浸透していくのを感じ、心の底から学びに来て良かったと思いました😊✨
ヨガのゴールは【幸せ】になる事✨
外側に意識を向けるのではなく、内側にある【幸せ】を知る事で、心は既に満たされている事に気付きます😌
これからも皆様の人生が豊かであり続けますように✨
namaste🙏いくみ
